オレたちはみんな
愛と光なんだよ
と一人さんが教えてくれたのは
いつだっただろう。
聞いた瞬間、
「そうなのか」
とただただストンの落ちた。
私は愛と光なんだ
子どもたちも
周りの人も
みんな愛と光なんだ。
そう思って、
自分と周りをみることを始めた。
最初から、
全てが変わるわけではなかった。
自分の魂についてる曇りが邪魔して、
自分のことを、
愛と光どころか、
ダメな奴だと
責めたくなることもあった。
子どもたちや周りの人の、
できないところを見ては、
みんなを愛と光と思えない
そんな時もあった。
それでも
自分もみんなも
愛と光だと思い続けていたら、
少しずつ
魂が成長した。
10年かけて
ほんのちょっとかもしれないけれど、
10年前の自分よりは、
自分も人も愛と光
ということが
当たり前になった。
そうか、
魂の成長って、
当たり前が変わることなんだな。
そしてこれからもまた、
自分は愛と光、
人も愛と光、
そう思って生きてみよう
そうすると、
また10年後には、
今より少し魂が成長して
今よりもっと当たり前に
そう思えるように
なっているんだろう。
自分のダメなところを直して、
自分を責める気持ちをなくして、
そうやって、
自分のことを愛と光だと
思おうとするではなくて
ダメなところがあっても
自分を責めたくなっても
自分は愛と光
凛音
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