自分と向き合って考えます、
ってよく聞きますけど、
向き合ったらあかんよね。
あれこれ真正面から指摘されそうで(笑)。
あれができてない、
これができてないよって。
そんなん言われたら、
なんもやる気なくなる(笑)。
私はそんな、
敵みたいな自分じゃなくて、
偉そうな自分じゃなくて、
寄り添って聞いてくれて、
応援してくれて、
常に寄り添ってくれる、
そんな自分にいてほしい。
私は昔から、
ものとごとを人に相談しなくて、
すべてのことは、
自分で決めてからの、
事後報告でした。
親にも何一つ相談しないし、
先生になんてまさか何も相談しないし、
友達に相談することもしないし、
結婚していて旦那がいても、
旦那に相談するということもないし、
常にもう一人の自分に相談し、
自分といろんなことを、
決めていました。
もう一人の自分は、
誰の中にも存在していますが、
大半は、
自分より立派で、
自分より常識的、
だったりします。
なのでほとんどの場合、
そんな自分に相談しても、
ああしなさい、
こうしなさい、
それはダメ、
と、親のように口うるさかったりして、
結局は答えが出ず、
そして周りの誰かに相談する、
そんな人が多いなと思う。
そんな時の自分って、
真正面に怖い顔して座ってるイメージだよね。
そして親や先生のように、
厳しく自分に指摘する。
でも本当は、
一番の相談相手であり理解者である、
もう一人の自分は、
自分にしっかりと寄り添っている事、
これがとても重要です。
あなたには、
自分に常に寄り添ってくれている自分はいますか?
本当にやりたいのね。
無理と思う?それはなんで?
怖いのは当たり前だよね、わかるよ、
と、聞いてくれたり、
わかってくれたり、
色んな提案をしてくれたりする、
そんなもう一人の自分がいますか?
そうやって
自分で自分の心を軽くしながら、
一歩また一歩と行動していく。
自分の人生は、
本来そんな風に、
もう一人の自分と歩いていくもの。
では、
ノートを使って自分が自分にしっかりと寄り添い、
自分と対話する方法を、
お伝えしています。
しかもすべてが、
斎藤一人さんの成功法則に基づいたもの。
失敗のない、
成功か大成功の人生を、
自分と共に、
歩けるようになります。
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