私は、見えないもの、霊的なものも含めて、
見えない聞こえない感じないタイプ。
でも、見たいとも思わなかったし、
誰かに霊視とかで見てもらおうとも思ったことはなく、
本当に見えることが必要なら、
目が見えるのと同じように、
神はみんなにその能力を与えたはずだ、と、
だから見えなくても大丈夫、
見えなくても必ずうまくいく、
そう昔から思っていました。
だからといって、
見えない世界を否定するわけではなく、
死んだらどうなるのか考えて寝られなかったり、
タイムマシンは本当にあるのかとか、
パラレルワールドはどうなってるんだろうとか、
そんなことを考えて寝られなくなったり。
不思議を信じてはいたけど、
自分にその能力がないことにも意味がある、
そう思っていました。
それは、
何より大切な、
「自分を信じる」
ということをまず、
やるためだったんだと。
どれだけすごい人という人に会っても、
「なんかいやだな」ともし思ったら、
その人には会わなくていい、
どれだけ楽しい場所といわれても、
「なんか居心地悪いな」と思ったら、
その場所にいる必要ない。
自分が感じること、
それを何より大切にするために、
私は見えない聞こえない感じないことが、
必要だったんだと思います。
その人に愛があるかどうか、
それはその人のオーラが見えなくても、
ちゃんと感じることができましたし、
いい言葉ばかり並べたててても、
その人が自分のことしか愛してないということは、
その人を見たらすぐにわかる。
人をだましてお金を取るような人には、
いろんな動物霊がついてるのかもしれないけど、
それは霊がたとえ見えなくても、
見抜ける。
自分の声を聴く、
その声は実は、
自分の中にある内神様からくる声。
その声を聴き、
その声を信じて動けるようになること、
これってホントに大切なスピリチャルです。
私はその力をこれまでしっかりと磨いてきたのだな、
と思います。
そしてこれができるようになってから、
見えるとか聞こえるとか、
そんなスピリチャルの能力が高まること、
それが本当に大切なことだと思います。
きっと私、
これからいろんな物が、
より見えたり感じたりするのだと思う。
でもそれは、
よくある幽霊的なものとつながるのではなく、
守護霊様や、指導霊様、
ご先祖様や、その人を守ってくれる魂だったり、
ワクワク楽しい波動の龍神様だったり、
八百万の神様だったり、
楽しい豊か幸せな波動だったり、
たくさんの神とつながっていくのだな、と、
とても楽しみに思っています。
はなゑ社長の新刊
不思議なお話が、
軽く明るく描かれています。
重い思い、
誰もが気づかず持っているものですが、
スカッとした語り口調で気づかせてもらえ、
しかも大きな愛でやさしく包んでもらえるような、
まさにはなゑさん!
な本です。
是非読んでくださいね!
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